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今年の節分の日

皆さま、こんにちは!

住宅コーディネーターichiです。

恵那市岩村町の朝・・最近安定の氷点下です((+_+))
とても寒い・・・

しかし!今日も寒いのですが、なんとも良い天気です!
TOP画像は、弊社中庭から撮影しました。
私の大好きな場所です。ふっと息抜きしたいときここへ来て空を見ています。

先ほど、ニュースを見ていたら、「今年の節分」が話題に。
今年は、すごく珍しい節分なのですね(^^♪
早速調べました。

(画像は国立天文台ホームページより引用)

2021年の「節分」は、明治30年(1897年)以来124年ぶりに「2月2日」になります。
国立天文台のサイトでその理由について詳しく解説しています。

節分は立春の前日。ほとんどの年で「2月3日」がその日に当たります。
ですが立春は「2月4日」に固定されたものではなく、3日や5日に変わることがあります。

季節は春夏秋冬と変化しますが、春分や秋分といった二十四節気(および雑節)に分けて、その変化を表現しています。
季節が変化する理由は、地球が傾いた状態で公転しているため。
例えば日本では、北極側が太陽を向く時期は夏、南極側が太陽を向く時期は冬となります。

地球が太陽の周りを1周すると1年ですが、1周にかかる時間は厳密には365日ではなく365日と約6時間かかります。
わずかなズレを調節するためにうるう年がありますが、
地球が立春の位置を通過する時間単位で見るとわずかにゆらぎがあるため、立春の日付が前後します。
立春の日付が前後することにあわせて、前日の節分も動くことになるので、「2月4日」や「2月2日」になります。
「2月2日」の節分は、2022年に「2月3日」へ戻りますが、2025年から4年ごとに再び2月2日が続き、今世紀末にかけて頻度が増えていくとされています。

すごいですね!「124年ぶり」特別な感じがします。
なんだか願いも特別叶うような気がします。(思い込みですが・・(笑))
「季節を分ける」と言われている節分。
2021年恵方の方角は「南南東」だそうです。
今から願い事を考えようと思います(*^^*)

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皆さま、こんにちは!

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しかし!今日も寒いのですが、なんとも良い天気です!
TOP画像は、弊社中庭から撮影しました。
私の大好きな場所です。ふっと息抜きしたいときここへ来て空を見ています。

先ほど、ニュースを見ていたら、「今年の節分」が話題に。
今年は、すごく珍しい節分なのですね(^^♪
早速調べました。

(画像は国立天文台ホームページより引用)

2021年の「節分」は、明治30年(1897年)以来124年ぶりに「2月2日」になります。
国立天文台のサイトでその理由について詳しく解説しています。

節分は立春の前日。ほとんどの年で「2月3日」がその日に当たります。
ですが立春は「2月4日」に固定されたものではなく、3日や5日に変わることがあります。

季節は春夏秋冬と変化しますが、春分や秋分といった二十四節気(および雑節)に分けて、その変化を表現しています。
季節が変化する理由は、地球が傾いた状態で公転しているため。
例えば日本では、北極側が太陽を向く時期は夏、南極側が太陽を向く時期は冬となります。

地球が太陽の周りを1周すると1年ですが、1周にかかる時間は厳密には365日ではなく365日と約6時間かかります。
わずかなズレを調節するためにうるう年がありますが、
地球が立春の位置を通過する時間単位で見るとわずかにゆらぎがあるため、立春の日付が前後します。
立春の日付が前後することにあわせて、前日の節分も動くことになるので、「2月4日」や「2月2日」になります。
「2月2日」の節分は、2022年に「2月3日」へ戻りますが、2025年から4年ごとに再び2月2日が続き、今世紀末にかけて頻度が増えていくとされています。

すごいですね!「124年ぶり」特別な感じがします。
なんだか願いも特別叶うような気がします。(思い込みですが・・(笑))
「季節を分ける」と言われている節分。
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今から願い事を考えようと思います(*^^*)

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